子供がお腹にいる状態で決めておいて欲しいことがあります。
それは、「育児の方針」についてです。
生まれる前の準備としては、物が一番に浮かびます。
ベビーベッド、哺乳瓶、服、チャイルドシート、ベビーカー…
あとは名前。
字画は…意味は…友達、親族と被らないのは…
これもたくさん悩んで決めてほしいです。
その中で後になりやすいのが「育児の方針」です。
生まれて早めにぶつかるのが育児の方針です。
●母乳じゃないといけない
●そんなに寝かしていてはいけない
●泣かしすぎ
育児に関して絶対はないと思います。
だからこそ十人十色で意見が分かれます。
産後は精神的にも不安定で
手探りで、睡眠時間の少ない育児
そんな中、育児を否定されるのは
誰からであっても気持ちの大きなダメージになります。
子育てをしていくのは今後もしていくのはあなたとパートナーです。
まずはあなたと一番身近な人の認識を共有してください
周囲からいろんな意見があることを前提としてください。
ぼくたちの場合は大きく二つの決め事をしました。
①子供が自分、相手に危害を加えることは止める。
②それ以外は、周りに何を言われても追い込まれないこと。
妻も実際に
産後の子育てで精神的な不安定と周囲の意見に戸惑いながら
自分のこれだけは大切を保って
頑張ることができました。
今後も日々更新されるだろう育児の方針を気にかけてみてください。
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